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McLaren Senna: 究極のサーキット指向型ロードカー

2017.12.11

【McLaren Senna: 究極のサーキット指向型ロードカー】
 
・アルティメットシリーズの新モデルは、マクラーレン史上最も究極な性能を持つロードカー
・伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの名を冠した究極のサーキット仕様モデルでありながら、
   公道での走行も可能
・車両重量は1,198kgで、伝説のMcLaren F1以来最軽量のマクラーレン・ロードカー
・4.0リッターV8ツインターボ・エンジンは、マクラーレンのロードカー史上最もパ
ワフルな内燃エンジンで、最高出力は800PS、最大トルクは800Nm
・668PS/トンのパワーウェイトレシオがもたらす荒々しいまでのパフォーマンス
・マクラーレン・ロードカー史上、最も純粋なドライバーとクルマとの一体感
・「フォルムは 機能に従う(form follows function)」というマクラーレンのデザ
イン哲学を象徴する猛々しい外見
・ミッドシップ、後輪駆動のシャシー、優れた動的性能を生み出す最適な構成
・500台の限定生産で、英国サリー州ウォーキングのマクラーレン・プロダクショ
ン・センターにおいて2018年第3四半期より、手作業で組み立て
 
 
 
「まったく妥協のないレベルにまで自分を高めるのだ。自分の全てを、まさに全てを捧げるのだ」
-アイルトン・セナ
 
McLaren Sennaは、ただ1つの目的をもって設計、デザイン、開発されました。
「公道でも走れる、マクラーレンの究極のサーキット仕様モデル」という目的です。この新しいアルティメットシリーズは法的には公道での走行が可能ですが、それを第一目的とはしていません。日常生活でも多様な使い方のできるスーパーカーという、マクラーレンのトレードマークからの方向転換が慎重になされており、ドライバーとクルマとの一体感を最も純粋な形で実現し、マクラーレンの他のロードカーでは味わえない強烈なサーキット体験を与えてくれます。
 
技術面でのアプローチは、先進的なスポーツカーとスーパーカーのメーカーであるマクラーレン・オートモーティブが2010年の創業以来、短期間で培ってきた、クラシックなスーパーカーの流れを継承するものですが、McLaren Sennaではそのレベルがさらなる高みに引き上げられています。カーボンファイバーシャシーとボディー・パネルによる超軽量の構造。ミッドシップのマクラーレンV8ツインターボ・エンジン。後輪駆動。レース経験にもとづく、洗練されたサスペンションは、制御とダイナミクスのバランスを比類なき絶妙さで維持します。電動油圧式のステアリングは、正確なインプットとダイレクトなフィードバックを実現。さらに、ツーシーターではあるもののドライバー・シートの重要性にも焦点が当てられています。
 
McLaren Sennaのコアとなるカーボンファイバー製Monocage IIIシャシーは、McLaren 720Sの基本部分をさらに発展させたもので、マクラーレンの公道向けモデルで最も強固なモノコックとなっています。全てカーボンファイバー製のボディー・パネルは、個々の部品を徹底的に軽量化するという飽くなき追求の結果であり、それにより、McLaren Sennaの重量は、伝説のMcLaren F1以来、最軽量でわずか1,198kg*です。
 
最高出力800PS(789bhp)のMcLaren Sennaは、668PS/トンのパワーウェイトレシオを誇ります。この数字が、この新モデルの性能の高さを示しています。
マクラーレン・アルティメットシリーズはMcLaren P1(TM)を最初のモデルとする製品ファミリーで、このMcLaren P1(TM)は最も希少で、最も究極な性能のマクラーレン・カーとして知られています。
 
新しいMcLaren Sennaには、McLaren P1(TM)の背後にある哲学が強く反映されています。McLaren P1(TM)が公道とサーキットの両方で最高のドライバーズ・カーになるようにデザインされたのに対し、McLaren Sennaは、公道でも走行できる、最高のサーキット仕様車になることを目指しており、サーキットでの名声を新たな目標とし、サーキットでの活躍を最優先した機能が搭載されています。
 
マクラーレン・オートモーティブ最高経営責任者マイク・フルーウィットは次のように述べています。「McLaren Sennaは比類なきクルマです。マクラーレンのモータースポーツでのDNAが具現化されており、公道での走行も可能ですが、そもそもはサーキットでの活躍を目指してデザインおよび開発されました。このアルティメットシリーズの新モデルに込められた全ての要素が、優れた性能を生み出すための妥協なき姿勢を示しています。このクルマには、ドライバーとマシンとの一体感を可能な限り純粋な形で結実させるための工夫が凝らされており、サーキットにおける究極のドライビング・エクスペリエンスはまさにマクラーレンならではです」
 
この新しいマクラーレンに、このように広く知られた名前が冠されていることを考えれば、比類なき究極の性能と優れたダイナミズムは想像に難くないかもしれません。この伝説のF1レーサーは、並外れた集中力とサーキットで最高の結果を出すことへのこだわりで有名でした。McLaren Sennaのドライバーは、このクルマのダイナミックなエクスペリエンスに夢中になることでしょう。ドライバーは、クルマとの強い一体感をステアリングホイールやペダル、シートから感じとることができます。高速走行でのセンセーションは余すところなくドライバーに伝わり、ドライバーを虜にするでしょう。
 
アイルトン・セナの不屈の精神はマクラーレンで生き続けており、McLaren Sennaを通じて、彼が残してきたものが全世界でさらに脚光を浴び、マクラーレン・ブランドとリンクされるようになるでしょう。「私たち家族は、アルティメットシリーズの新モデルMcLaren Sennaとして名前が冠されることをこの上なく誇りに思っています。アイルトンのレーシング・スピリットや業績と真につながるプロジェクトは、これが初めてです。McLarenSennaは、叔父に敬意を表したものです。というのも、ドライバーが最高の自分
になれるような、比類なきサーキット・エクスペリエンスを生み出すことに徹底的にこだわっているからです。クルマとドライバーの間には強固でシームレスな関係があり、クルマとドライバーのこのピュアな一体感により、ドライバーは自身が反応すべき状況やクルマに頼るべき状況について知るようになり、その深くて、強烈なエクスペリエンスを通じMcLaren Sennaの優れた性能の虜になるでしょう。レーシング・ドライバー兼マクラーレン・アンバサダー、ブルーノ・セナMcLaren Sennaの外見はまさに衝撃です。最初に受ける印象は、猛々しく、容赦ないマシン。その有機的な形状は、絶対的な性能を追求するために意図的に細分化されたデザイン言語の集合体となっています。ダウンフォースとエアロダイナミクスとのバランスを見ればわかるように、このクルマは、「フォルムは 機能に従う(form follows function)」というマクラーレンのデザイン哲学を最も純粋な形で表現しています。
 
上記でおわかりのように、ボディーは自然の最も効率的な形状であるティアドロップ型になっており、エアロダイナミクス性能を最適化するために、ボディーの部品はキャビンに「クリップ留め」されたようになっています。マクラーレンのデザイナーたちは思い切った方法をとり、「シュリンクラップ」のボディーを切り開いて、ビジュアル面と機能面の両方で重量の削減を行いました。全体のバランスはマクラーレンなのですが、フロントからリアまで1本の線が通り、機能的なエアインテークまたはベントを通るというのは、これまでのパターンは見られません。
 
McLaren Sennaでは、フロントとリアのアクティブ・エアロダイナミクスが新世代に移行しており、ダウンフォースと空力制御がかつてないレベルにまで向上し、潜在的な性能を最大限にまで追求できるようになっていますブレーキ中でも、コーナー中間のスロットル調整でも、あるいはコーナー出口での加速においても、ダウンフォースとエアロダイナミクスのバランスが最適化されることを目指し、フロントのスプリッターからリアのダブル・ディフューザーに至る、ボディー・デザインのあらゆる要素が改良されています。ビジュアル的にドラマティックな要素も追加されており、フロントのエアロ・ブレードは、「By McLaren」の5つのテーマ・カラーから選択することができ、アズーラ・ブルーとマクラーレン・オレンジも含まれています。それに合わせたアクセント・カラーも、ブレーキのキャリパーや視覚的なドアのガス・ストラット、シートのトリムに使用することができます。
 
冷却に関する性能要求も、McLaren Sennaの全体デザインにおける重要な要素となっています。例えば、リアのクラムシェルは、エアロダイナミクスと冷却性能という2つの要件を満たすために生まれたもので、空気をリア・デッキから逃し、ボディー側面の下側に送る、階段状に並ぶルーバーの前には特徴的な「ガーニー」フラップが付けられています。その結果生まれる低圧のエリアには、ラジエーターとエンジンベイから高温の空気が流れ込み、この空気の流れがリアウィングの効率性に影響が及ばないようにルーバーが機能します。独自のインコネルとチタンで作られたエキゾーストは、「スラッシュ・カット」仕上げの部分が他のマクラーレンと同じくリア・デッキの最下部(トレーリング・エッジにて測定)から出ており、パイプの角度を利用して、排気ガスがリアウィングから排出されます。
スリムな、リアのLEDテールライトへも、ヘッドライトや他の空気関連部品と同じく、細部まで徹底した配慮がなされており、シングルブレードのデザインにより、エアフローのへの干渉が最小化されています。
 
リアにあるダブル・ディフューザーは他に類を見ないものです。カーボンファイバーのシングル・ピースとして作られた、このダブル・ディフューザーは、後輪の車軸下から後部へと上に向かって伸びており、クルマの下部の空気の流れを加速させます。その結果、低圧のゾーンが生まれ、McLaren Sennaをより地面近くに引きつけます。もう1つ類を見ないものは、二層構成になっている、巨大なカーボンファイバー製リアウィングで、停車状態では、路面から最大で1,219mmの高さに位置します。油圧で作動し、プラットフォームの表面積が6,500cm2以上もあるこのウィングは、ダウンフォースとエアロダイナミクスのバランスを最適化するための調整を絶えず行い、ヘビー・ブレーキングの際にはエアブレーキとして機能します。
 
McLaren Sennaとの一体感は、ドライバー・シートでも、サーキットでも十分に感じとることができますが、最も親密な関係はもっと前から、つまり乗車の時点から始まります。マクラーレンのF1にインスパイアされたディヘドラル・ドアは、特徴的な低いシルが見えるように、ルーフの一部を伴って上部前方に向かって開き、広い開口部を通じて、ドライバーと同乗者は、ヘルメットやレーススーツを着用していても、簡単にコックピットに出入りできます。
 
カーボンファイバーで作られたドアには、2枚のガラス製サイドウィンドーが付いており、上部のガラスは固定され、下部には小型の開口部があります。ドア上部(実質的にはルーフの一部)とドア側の下半分はどちらも、標準装備のカーボンファイバー・パネルの代わりにガラスを指定することもできます。
そうすることによって、コックピット内部の空間感覚が向上し、ドライバーとサーキット環境とのあいだの視覚的な一体感が劇的に強まります。ドアのデザインに合わせるように、リリース・メカニズムとウィンドー・スイッチは、ドライバーの頭上にあるカーボンファイバー製コンソールにある、エンジンスタート・ボタンの横に配置されています。
 
コックピットの環境は、McLaren Sennaの他のあらゆる部分と同じように、徹底的に無駄を省いた、機能的な特性が反映されたものとなっています。内部では、カーボンファイバーが明らかに多く使用されています。お客様の好みに応じて、シート、フェイシアおよびサイドエアバッグのカバーをAlcantara(R)またはレザーにすることも可能ですが、他の室内装飾を省いたことによって重量が削減され、さらにドアの構造を明らかにする効果が得られています。少しでもグラム数を減らすために、ガス・ストラットも露出しています。
 
ドライバーの制御エリアは、「乱雑なコックピット」にならないように最小限の装備に留められ、3本スポークのステアリングホイールにはボタンもスイッチも取り付けられておらず、フィードバックを純粋に感覚で受け止められるように配慮されています。ドライバーが必要とする情報は全て、高解像度の折りたたみ式ドライバー用ディスプレイと中央のインフォテインメント・スクリーンから得ることができます。マクラーレンのデザイナーたちは助手席を取り外すことまで考えたほど、余分な手荷物への考慮はされておらず、収納スペースは、Monocage IIIと一体化した、シートの後ろのチェンバーだけで、2人分のヘルメットとレーススーツを入れるには十分な広さです。
 
McLaren Sennaの心臓部であり、M840TRというコードネームが付けられた4.0リッターV8ツインターボ・エンジンは、マクラーレンがこれまで生み出してきた中で最もパワフルなロードカー向け内燃エンジンで、最高出力は800PS(789bhp)、最大トルクは800Nm(590 lb ft)です。エンジンのドライサンプ潤滑方式とフラットプレーン・クランクシャフトは、モータースポーツをルーツとする技術です。軽量の内部コンポーネントが、パワートレインの質量削減に貢献し、さらに超低慣性のツインスクロール・ターボチャージャーおよび電子制御式ウェイストゲートとの組み合わせによって、光のような速さのスロットル反応を実現します。
 
プログラムの当初より、マクラーレンのエンジニアたちは、インテークから燃焼、排気に至る、エンジン全体が機械的なシンフォニーを奏でられるようにするには、ドライバーとの一体感を中心にしたエクスペリエンスが大切だと考えていました。McLaren Sennaを運転する幸運な方は、空気がルーフの上に取り付けられた「シュノーケル」型インテークに流れ込んでカーボンファイバー製プレナムの中でミックスされるサウンドでコックピットが満たされ、独特の高周波サウンドが生き生きとしたエクスペリエンスをもたらしてくれるのを感じるでしょう。同時に、エンジンからの低周波サウンドが独自のエンジン・マウントからコックピットに流れ込み、カーボンファイバー製Monocageのダブルウォール式リア構造を振動させてエンジン音のわずかな変化を増幅させるために、V8エンジンがまるでドライバー・シートの横に置かれているように感じることでしょう。
 
デュアルクラッチ、シームレスシフトの7速ギアボックスが、後輪にパワーを伝達します。フルオートマチックモードが初期設定になっていますが、ドライバーは、ステアリングホイールの後ろのロッカーに取り付けられたパドルを通じて、ギアシフトの完全マニュアル・コントロールを選択することができます。細長い、カーボンファイバー製のパドルは、レーシング・グローブを着用している時としていない時の両方で使用できるように最適化されており、McLaren Sennaとの機械的な一体感を深めてくれます。
 
マクラーレン4.0リッターV8ツインターボ・エンジンとトランスミッションの特性は、アクティブ・ダイナミクス・パネルを使ってカスタマイズすることができ、ドライバーは、コンフォート、スポーツ、トラックの中からパワートレインのモードを選ぶことができ、どのモードでも荒々しい性能を実感することができるでしょう。スロットルのレスポンスは瞬時かつ強烈であり、ドライバーの背中はシートに張り付くでしょう。
 
「McLaren Sennaは、ドライバーが能力を限界まで発揮できるような、本当の性能を提供します。扱い易く、驚異的なパワーウェイトレシオによって性能をフルに発揮することができる一方で、強烈なエクスペリエンスとともに、世界中の優れたドライバーだけが感じることのできる、興奮とチャレンジも与えてくれます」マクラーレン・アルティメットシリーズ・ビークルライン担当ディレクター、アンディー・パーマーレースアクティブ・シャシー・コントロールII(RCC II)油圧サスペンションは、フロントとリアのアクティブ・エアロダイナミクスと超剛性のMonocage IIIと作用し合い、サーキットにおいて、信じられないくらい強烈なエクスペリエンスを生み出します。McLaren Sennaのあらゆる要素は、あらゆるスピードで、あらゆる状況で、ドライバーとクルマとの一体感を最大化させる設計となっています。ダンピングとステアリング重量についての忍耐強い取り組みの結果、McLaren Sennaは、性能の上限をはるかに下回っている場合でも「生命力」を十分に実感できるようになっています。サスペンションに十分な負荷がかかっておらず、タイヤがまったく圧迫されていない場合でも、クルマとの一体感を生み出す多様な要素が、ドライバーに送られるフィードバックとミックスされ、空気圧のレベルとコーナリングのスピードが決定されます。
 
RCC IIはダブルウィシュボーン式サスペンションで、油圧式で相互接続されているダンパーと従来の機械的なアンチロール・バーにとって代わる油圧装置が追加装備されています。さらに、McLaren P1(TM)の画期的な油圧装置で初めて導入された、可変剛性と最低地上高の技術もさらに進化しています。
 
アダプティブ・ダンパーは、左右前後が油圧式で相互接続されているほか、1つのダンパーに2つのバルブが付いており、圧縮とリバウンドを独立して調整することができます。McLaren Sennaの場合、剛性は、Kダンパーとも呼ばれる、キネティック・ロール・システムを使って個別に制御されます。継続的な変更が可能なRCC IIシステムにより、McLaren 720Sで初めて導入された制御戦略がさらに進歩し、レース・モードが追加されました。このモードにより、より低い最低地上高、より低い重心、剛性が大幅に増加したサスペンションでの走行が可能となります。
 
動的なパラメーターは、センターコンソールに取り付けられたアクティブ・ダイナミック・パネルを通じて調整可能で、コンフォート、スポーツ、トラックのいずれかのモードを選択することができます。あるいは、ルーフに取り付けられたパネルを通じて、レース・モードに変更することもできます。
 
McLaren Sennaのブレーキ・システムは、マクラーレンのロードカーに搭載のものでは最先端で、カーボンセラミックのディスクとモータースポーツ由来の技術の組み合わせが極限の性能を実現しています。タイヤの選択も重要視されており、マクラーレンの技術パートナーであるピレリの協力により、ビスポークのPirelli P Zero(TM) Trofeo Rタイヤが開発されました。
サーキットでの使用を想定しているものの、公道での走行にも適合しているこのタイヤにより、McLaren Sennaはサーキットで本領を発揮することができます。ホイールのスタイルは、レーススタイルのセンターロック・システムを採用した、超軽量合金ホイールのみとなっています。
 
McLaren Track22ビジネス・プランにもとづいて投入された、第3のモデルであるMcLaren Sennaは、イングランドのマクラーレン・プロダクション・センターにおいて、手作業で組み立てられます。生産台数は500台限定で、価格は675,000ポンド(日本向け税込価格)から、そしてすでにオーナーが決定しています。
 
究極のロードカーにして、サーキット指向である、このマクラーレンのハイパーカーは、来年3月に開催予定の第88回ジュネーブ国際モーターショーで一般に向けて披露される予定です。McLaren Sennaについての詳しい情報、ならびに画像と映像は、次のウェブサイトにてご覧いただけます。
http://clk.nxlk.jp/G8kINo76
 
(*)最も軽い乾燥重量
 
 
 
マクラーレン・オートモーティブについて:
マクラーレン・オートモーティブは、ラグジュアリーかつハイパフォーマンスなスポーツカーを製造する英国の自動車メーカーで、サリー州ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)を拠点としています。マクラーレンは車両製造にいち早くカーボン・ファイバーを採用し、30年にわたる経験を有しています。1981年のMcLaren MP 4/1や1993年のMcLaren F1といったレーシングカーやロードカーにカーボン・シャシーを導入しており、これまでマクラーレンが製造した車両はすべてカーボン・ファイバー・シャシーが採用されています。
 
マクラーレン・オートモーティブは2010年の設立後、2011年に画期的なMcLaren 12Cの発表を皮切りに、2012年に12C Spider、2013年に限定生産のMcLaren P1(TM)を発表しました。毎年新型モデルを導入するという計画を掲げ、2014年にはMcLaren 650S Coupeと650S Spiderを発表し、さらに2015年には前例のない製品ポートフォリオの拡大で、フルレンジにわたり5つのニューモデルがデビューしました。完全限定生産の675LT Coupeがジュネーブ・モーターショーで公開されたほか、サーキット専用で、最高出力が1,000PSであるMcLaren P1(TM)GTRが、ブランド史上もっともパワフルなモデルとして登場しました。多くの期待を集めていたスポーツシリーズは、マクラーレンの3つ目にして最後のモデル・カテゴリーであり、570S Coupeと540C Coupeがそれぞれニューヨークと上海で1か月のうちに次々とデビューしました。この年の最後には、お客様のご要望に応えるかたちで、5番目のモデルである675LT Spiderも発表されました。この年には、シリーズの最初のモデルであるMcLaren P1(TM)の375台目の生産も完了し、マクラーレン・ブランドにとって記録ずくめとなる1年を締め括りました。2015年に発表したスポーツシリーズの2番目となるボディスタイルで、マクラーレン・モデルの中で最もラグジュアリーな570GTに続き、2016年はトラック用に変更した570S GT4や570S Sprintを発表しました。この年にマクラーレン・オートモーティブは新しいビジネス・プラン’Track22’を掲げ、研究開発に総額10億ポンドを投資し、2022年までに15車種の新型/派生モデルを発表する予定となっております。また、マクラーレン・モデルの少なくとも50%にハイブリット技術を搭載します。2016年にはマクラーレン・プロダクション・センターにおいてセカンド・シフト制を導入したのを受け、売り上げが増加、過去6年間で3度目の最高益更新となりました。2017年3月には、第2世代のマクラーレン・スーパーシリーズである720Sがジュネーブ国際モーターショーで世界デビューを果たしました。また2017年6月に、スポーツシリーズで初めてコンバーチブとなる570S Spiderがグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおいて発表されました。
 
 
マクラーレン・オートモーティブの技術パートナー:
革新的で高い評価を獲得しているスポーツカー・ラインアップの開発、エンジニアリング、製造においてマクラーレン・オートモーティブは専門的なノウハウと技術を提供する世界トップレベルの企業と提携しています。主なパートナーは、アクゾノーベル、ケンウッド、ピレリ、リシャール・ミル、SAPなどです。
 
 
マクラーレン・オートモーティブの日本オフィシャルウエブサイトおよび日本オフィシャルフェイスブックは下記のURLからご覧いただけます。
 
オフィシャルウエブサイト: http://clk.nxlk.jp/AnYy86SC
オフィシャルフェイスブック:http://clk.nxlk.jp/epd4hTas